2001年 B5版 152頁
<全体会>
芸術としての現代人形劇 木津川計(「上方芸能」代表)
フランス国立人形劇学院の基本的考え方 マルガレータ・ニコレスク(初代同学院長)
<分科会>
アマチュア活動の課題/20世紀の人形劇を語る/人形劇フェスティバルの未来/専門家の養成/他ジャンルとの共同制作の可能性を探る/アジアの中での日本の人形劇の役割/受け継がれていくか?伝統人形芝居/教育の中の人形劇の役割/子どもが人形劇をするということ/人形劇の現状分析と展望
●人形劇21席会議報告書
この会議は、人形劇にかかわる様々な課題を話し合うために行われている会議です。会議は、全体会(基調講演など)と分科会に分れています。この報告書のその会議録です。